h.yamada/ 2026年 2月 17日/ 技術

最近、セブンイレブンのかしわ太切そばにハマっているヤマダです!
今回は2025/12にリリースされたライトテーブルについて書こうと思います。

ライトテーブルとは?

一言でいうと、「Qlikの画面上で直接データを入力・修正できるテーブル」です。
フリーワード、リスト形式で入力することができ、他ユーザーと共有することができます。
ライトテーブルはQlikCloudのみ使用可能です。

特徴としては、

  • 柔軟な入力: フリーワード入力や、あらかじめ設定したリストからの選択が可能です。
  • 同時編集の防止: 誰かが入力している間は「排他制御(ロック)」がかかるため、データの上書きミスを防げます。
  • チーム共有: 入力した内容はリアルタイムで他のユーザーとも共有されます。

Excelの共有のようなイメージです。
入力するとセルにオレンジ色の印がつきます。

保存ボタンを押すと、確定した証としてセルに緑色の印がつきます。

入力値は90日間サーバーで保存

入力値はデータモデルでは適用されません。QlikCloudの一時的な領域に保存され90日経過すると消えます。永続的に使用する場合はQlikAutomate(以下Automate)使って外部へ出力する必要があります。

  • QVDに保存し、アプリで取り込む(データとして取り込む)
  • 外部システム出力する(CSV、DB)

Automateの処理

Automateではライトテーブルを出力するコンポートネントが準備されており簡単に出力が可能です。ライトテーブルの内容をS3へ出力する処理を作成してみました。
ライトテーブルのストアIDをAutomateのコンポーネントにセットすることで参照できます。

最後に

ライトテーブルは、外部システムとの連携において非常に強力な武器になります。
「BIの中で業務を完結させたい」と考えている方は、ぜひ一度触ってみてください!
ではでは!

※参考リンク

About h.yamada

BIで気になったことを書いていきます。 一番長いのはQlik(歴10年)です。 ※BIパートナーに所属後、NorthTorchへJOIN